3/16 福島でも行動に立ちあがったぞ!
16日は汗ばむくらいの陽気。集会に先立ち福島駅前で1時間の情宣活動を展開。決起集会では
16日は汗ばむくらいの陽気。集会に先立ち福島駅前で1時間の情宣活動を展開。400枚のチラシが瞬く間に足りなくなった。チラシを読んで友人と歩きながらイラク戦争の会話になっているカップル。チラシを指差して娘と弾んだ会話をしているお母さんの声。皆が待ち望んでいた行動なのだ。
決起集会では若い民間の労働者が基調提起に立った。「新自由主義とイラク戦争」を喝破し、沖縄、三里塚、動労千葉、根津公子さんの闘いに続こうと訴え、全世界一斉デモの意義で最後をしめくくった。国鉄、JP労組、自治労に続いてギョーザ事件の渦中にある生協の民間労働者が発言に立ち、職場の矛盾と仲間の怒り、既成労働運動指導部の限界性と反革命的凋落ぶりが各職場ごとに語られた。集会後、会場から福島駅前まで2キロのデモに立つ。子どもたちも元気にのぼり旗を掲げて参加した。(福島 N)
この記事へのコメントはありません。