3.16 沖縄 青年労働者の新しい闘い始まる
県庁前広場に約100名の労働者市民が結集して、イラク反戦5周年の闘いを全世界の労働者と連帯して闘いました。
司会の青年労働者が、開会のあいさつとして、自分自身の経験に踏まえて、ワーキングプアといわれている現実に対する一助になればと今日の集会を呼びかけた経緯を話した。連帯のあいさつとして、止めよう戦争への道! 百万人署名運動、沖縄万人の力で星野さんを取り戻す会、平和市民連絡会、沖縄戦の歴史歪曲を許さず沖縄から平和教育をすすめる会、「ヘリパッドいらない」住民の会、二見以北十区の会、辺野古現地からの報告を受け、イラクからのメッセージを司会が紹介。
基調報告は呼びかけ人の青年労働者。自分自身がイラクに行った経験も踏まえて、労働者の団結でこの社会を変えようと力強く呼びかけました。
カンパアピールも初めて集会で発言する青年労働者がつとめ、リレートークでは、それぞれの職場で体制内労働運動
指導部と闘い、職場での団結を作り上げていこうという発言が次々と行われました。高校生の飛び入り発言もあり、大いに盛り上がりました。
東京での4名の青年労働者への不当逮捕を許さず労働者の団結で戦争を止め、基地をなくそうと団結ガンバロウを行い国際通りのデモ行進に出発。
沖縄でついに青年労働者の新しい運動が開始された歴史的な闘いとなりました。
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