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星野再審、最高裁の特別抗告棄却を徹底弾劾する

 7月14日、最高裁第3小法廷(那須弘平裁判長)は、星野文昭同志と再審弁護団による第一次再審請求について、特別抗告の棄却を決定した。断じてゆるすことができない。
 5・28?29法大決戦、6・29渋谷大デモ、6・6札幌現地闘争と、サミット粉砕の歴史的たたかいの爆発が、最末期の帝国主義を直撃した。星野同志への特別抗告棄却決定は、このたたかいに恐怖した日帝の反動攻撃であり、怒りをこめて弾劾する。
 革共同は、今回の最高裁決定のなかに体制的危機を深める日帝のグラグラさと、この脆弱な日帝を打倒してプロレタリア革命に転化する決定的な現実性を見る。まさに、「星野さんに続け」という青年労働者学生の陸続たる登場こそ革命の現実性そのものである。われわれは、青年労働者・学生を先頭とする労働者階級の力で星野文昭同志を絶対に奪還する。

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