6・23仙台市役所前で沖縄基地撤去を訴え
6月23日夕方、仙台市役所前で沖縄基地撤去を訴える情宣活動を6・23全国統一行動として行いました。
「辺野古新基地建設と消費大増税、公務員全員解雇と労組破壊の菅政権を打倒しよう!」「沖縄からすべての基地を撤去しよう!」「闘う労働組合をよみがえらせて戦争を止めよう!」と、仕事帰りの仲間に訴えました。自分の職場の前でマイクを握るのは今回が初めてで、正直けっこう緊張しました。しかし、「ご苦労さまー」と笑顔で応えてくれる同僚の声に励まされて、訴え抜きました。わずか1時間15分の情宣活動でしたが、11人の参加で、6筆の署名が集まり、ビラは600枚まけました。
帰りのバスを待つ仲間、地下鉄へと向かう仲間からの注目は圧倒的で、これから残業する仲間にも声を届けることができました。やはり参院選のつまらないスピーカー演説と違って、根底的な政権批判は注目度が違うのです!
基地建設を進めながら「慰霊の日」の沖縄に恥知らずにも訪問した菅は絶対に許せません。本土―沖縄の労働者の団結で打倒する以外にありません。団結の武器は職場で広げる動労千葉物販であり、解雇撤回大運動です。アツイ夏にしましょう!(自治体非正規労働者・K)
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