法大で洞口さん処分への全学総決起緊急抗議集会が大成功!
7月2日の経済学部臨時教授会の洞口朋子さん処分決定を受けて、本日昼休みに全学総決起緊急抗議集会を開催しました! 最初に文化連盟委員長の齋藤郁真君が、学祭規制反対で最先頭で闘ってきた洞口さんが処分されたことに対して学祭規制強行のための処分であることをを満身の怒りを込めてアピール! 「学生の行動で処分を撤回させよう」と、キャンパス中央広場には熱心に聞き入るグループもいました。続いて、最初の退学処分者である内海佑一さんが、1年生4人が書いた洞口処分反対のアピールを読み上げました。学生の声をすべて無視し続けてきた法大当局に、1年生のストレートな思いと怒りをぶつけることができました。
さらに、中国ストと連帯するホンダ本社抗議闘争と一体で闘われていることが報告!(なんと法大当局は雑誌『HOUSEI』5月号で「法大生の本当のライバルは中国の学生だ」と、中国の学生よりも安くて優秀な労働力商品になれと中国学生との競争を煽っているのです)
当該の洞口さんは集会中、キャンパス中央広場で「学祭規制反対・洞口処分粉砕」メッセージを集め、集会中だけで7枚ものメッセージが集まりました! 当局と公安警察の厳戒態勢を法大生の行動をもって見事に打ち砕きました! キャンパスはいつもにまして大!大!大注目であり、あらためてキャンパスの洞口さん処分への怒りの大きさがわかりました。処分通知はまだ来ていません。この力で処分を粉砕していきましょう!
追伸:集会前に労働者の方から「がんばってくれ」とお寿司の差し入れがありました。(法大・倉岡)
この記事へのコメントはありません。