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星野再審連絡会議が東京高裁に署名提出・申し入れ

s20110120a-1.jpg 1月14日、「星野さんをとり戻そう! 全国再審連絡会議」は、霞が関の裁判所前でビラまき・宣伝活動の後、東京高裁第11刑事部に対して第2次の署名提出と申し入れを行った。申し入れの内容は3点だ。「再審弁護団が請求した34点の証拠開示を検察官に命令せよ」「公判を開き、事実調べを行え」「星野文昭さんの再審開始決定を行え」である。参加した人びとは、無実の星野さんが36年もの獄中生活を強いられていることに怒りを燃やし、係官を徹底的に追求した。
 昼前、裁判所前は色鮮やかな「星野のぼり」「星野ゼッケン」で制圧された。マイクを持つ星野暁子さんらの訴えが一帯に響きわたった。ビラが配られ、星野署名が呼びかけられる。足を止めて署名に応じる人が次々に現れた。「頑張ってください」とカンパをする人、「会員になります」と約束する人もいる。 

s20110120a-2.jpg 9392筆の第2次署名を提出するために、裁判所15階の第11刑事部に向かった。すると入り口の前に「訟廷管理官」が待ち構えていて、「ここは要請の場ではない。ここでは受け取れない」と言う。参加者から怒りの声が飛ぶ。結局、書記官を呼び出して署名を受け取らせた。昨年の分と合わせて2万1145筆の再審無罪・釈放要求の署名が提出された。
 1階に移り、家族と全国再審連絡会議、星野暁子さん、東京連絡会、東京東部、千葉、群馬、岡山、大阪、徳島、沖縄の申し入れ文を提出した。東京なんぶ、杉並などが、口頭でも意見を述べた。終わり際に訟廷管理官が「次回、15階に行ったら要請行動は受け付けない」と通告してきた。参加者が「ふざけるな。そんなことを誰が決めたんだ」と追求すると、「裁判所です」とか細く答えた。星野同志を36年も無期懲役の獄に閉じ込めながら、署名も受け取らないなど絶対に許されない。
 激動の2011年を、動労千葉・国鉄全国運動を先頭とする労働者階級とともに闘い、必ず星野同志を取り戻そう。世界大恐慌が侵略戦争に転化する今日の情勢こそ、われわれが待ちに待ったものであs20110120a-3.jpgり、星野同志奪還が現実化する時代の到来だ。
 年頭、星野同志のもとには400通に迫る年賀状が寄せられた。星野同志によると「若い人、新しい人」からのものが多い。昨年1年間の激闘を貫いて、星野闘争は大きく前進している。「侵略を内乱へ」を激しく闘い、星野同志を階級の手に奪還しよう。(K) 

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