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福島現地と固く団結し、NAZENヒロシマ結成される!

s20120214d-1.jpg 2月11日、すべての原発いますぐなくそう!全国会議(NAZEN)・ヒロシマ結成集会が、広島平和記念資料館(原爆資料館)で開催され、会場を埋め尽くす150人が参加。福島から元福島県教組委員長の清野和彦さん、福島診療所建設委員会の渡辺馨さんを迎え、フクシマとの熱い連帯の集会として大成功しました。NAZENヒロシマは、NAZEN結成の地における組織として、被爆者、医師、青年労働者、学生らのスタッフが準備会を重ね、満を持して結成されました。地元のマスコミでは「反原発団体結成 NAZENヒロシマ」(中国新聞)、「『原発全廃』団体 広島で結成集会」(朝日新聞地方面)という見出しで報道されています。 

s20120214d-3.jpg 開会のあいさつに立ったNAZENヒロシマよびかけ人の被爆者・吉原美玲子さんは、「奇跡的に生き延びたこの命のある限り、福島の人々と寄り添い生きていきたい。3・11には夫とともに福島にかけつけ、できるだけたくさんの人と話をし、思いを共有していきたい」と述べられました。
 広島連帯ユニオン青年部長でNAZENヒロシマ事務局の井上亮さんが、結成の経過を報告。伊方をはじめ再稼働をめぐる緊迫した情勢と対決して、3・11福島への結集を呼びかけ、「ヒロシマこそが一番にフクシマと団結することが必要。すべての悔しさ、思い、ヒロシマの闘いの蓄積が、福島の闘いを支え、子どもたちを守り、生きて生きて生き抜いていくための力になると思う」とNAZENヒロシマ結成の意義を訴えました。
 福島からのアピールとして元福島県教組委員長の清野和彦さんが講演しました。清野さんは、いまだ「放射線管理区域」以上の高線量被曝下にある福島の現状をリアルに報告して「除染」「復興」の欺瞞を暴き、原発を導入した中曽根によって解体された労働組合をもう一度つくりなおすことが原発をなくす道であると述べました。そして「全国的な下s20120214d-2.jpgからの運動で3・11福島県民大集会の成功を」と訴え、会場から熱い連帯の拍手が巻き起こりました。清野さんには広教組の組合員らから福島県教組あての檄布が手渡されました。福島診療所建設委員会の渡辺馨さんは、福島県民が団結し、政府・東電の責任を徹底的に追及していく闘いの拠り所として、診療所建設の重要性を提起しました。
 高陽第一診療所の吉田医師ら広島の医師からの発言、島根・愛媛から再稼働阻止のアピール、メッセージが続き、被爆者、広大生協労組、広大生、東京から広島に避難してきた女性らが次々とリレーアピール。NAZENヒロシマ・スタッフの女性が元気に結成宣言を読み上げ、拍手で確認しました。集会後、NAZENヒロシマの行動方針の第一弾として、全国一斉1000万人アクションデモにただちに出発。青年、学生を先頭に「原発なくせ!」「再稼動やめろ!」「子どもを守れ!」の太鼓のリズムに乗ったコールが平和公園から広島の市街中心部を貫き、圧倒的な注目を集めました。
 NAZENヒロシマはフクシマの怒りとどこまでもひとつになって伊方、島根をはじめとする原発再稼動の阻止、全原発の廃炉まで闘い抜きます。3・11福島へ!(広島・K)  

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