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4・26自治労全国統一ストライキ闘争/倉敷

 20130427c-1.jpg 岡山県倉敷市真備支所前では、8時から「7・8%削減反対総決起集会」が自治労倉敷の主催で行われ、組合員と地域の労働者が参加しました。集会では百本委員長が、「1か月ただ働きしろという、今回の賃金下げを絶対に許してはならない。今日は、全国でストライキを含む統一行動が闘われている。全国の仲間と共に闘う。ストについて、組合で議論してきた。闘いはこれからだ。ストライキで闘おう」と訴え、7・8%削減絶対反対!団結ガンバローで集会を締めくくりました。 

 自治労倉敷は、本部のスト準備指令の段階から、機関紙をとおして全組合員と議論を開始し、拠点の真備支所では、3月27日夕方に職場集会を開催しました。さらに、スト指令を受け委員長を先頭に、各職場で討論を重ねました。前夜には、全組合員を対象に総決起集会を開催し、各職場からの報告では賃金削減に対する青年労働者の怒りの声があがりました。
  岡山県当局を始め、岡山のいくつかの自治体ではすでに賃金削減が提案されています。組合員からは、「県本部が闘う方針を出さないのなら、他の単組と連携して闘うべきだ」という意見も出されました。倉敷市当局も「実施が決まれば6月議会で条例化する」としています。執行部を先頭に団結を固め、ストライキで闘おう。(岡山労組交流センター・N) 

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