「武田君への不当処分撤回! 法大当局は不当弾圧を謝れ!」と法大包囲デモ
5月10日、「武田君への不当処分撤回! 法大当局は不当弾圧を謝れ!」を掲げて法大包囲デモがうちぬかれました! 4・25集会での法大当局・警察権力の結託による許しがたい弾圧をうちやぶり、武田雄飛丸・文化連盟委員長、斎藤郁真全学連委員長を先頭に、意気高くキャンパスに登場しました。
斎藤君は「武田君への処分撤回のために、ほかの大学から学生が法政大学に来ること、これが建造物侵入だといっているにすぎません」と法大当局を断罪。「法政大学は6人の学生に謝れ」「法政大学は建造物侵入で学生を売りわたすな」―多くの学生が注目するなか、文化連盟の仲間が先頭にたってデモをやりぬきました。
デモ終了後、武田君の「大学は学生のものです。われわれが、そしてみなさんがたちあがれば、必ずこんな体制は粉砕できます。中と外での分断をうちやぶり、さらなる規制強化やこれ以上の不当弾圧を許さず、ともに闘っていきましょう!」というよびかけで行動をしめくくりました。
武田君への処分撤回にむかって、法大生・首都圏学生は5月沖縄闘争-全国大学自治会建設の闘いの先頭にたちます!
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