八尾北で東さんを講師に国鉄闘争交流会
10月14日、動労西日本の東元(あずまはじめ)さんを講師に招き、国鉄闘争交流会を八尾北医療センターで開催しました。全国水平同盟西郡支部、八尾北医療センター労働組合、八尾北命と健康を守る会、関西合同労組大阪東部支部など25人が参加しました。
東さんは、自身の闘いの歴史を振り返りながら国鉄闘争について分かりやすく提起し、参加者から「国鉄闘争がよく分かった」「自分たちの闘いも同じだ」「八尾北・西郡闘争とひとつにつながっている」などの感想が出されました。参加者はそれぞれに、物販での地域回り、官舎へのビラまき、職場での署名・物販の取り組みなど、自分にとっての国鉄闘争を語りました。争議団・闘争団と一体となり、全国の仲間が国鉄闘争を闘ってきた歴史をあらためて共有し、10・18動労西日本の四条畷(なわて)ストから11・1労働者集会1万結集へ、総力で決起することを確認しました。(大阪東部労組交流センター・長田徹)
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