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解雇撤回闘争への暴処法弾圧許すな!

 2月17日、大阪府警は関西合同労組の山口幸一書記長と斉道秀常組合員を「暴力行為等処罰ニ関スル法律違反」をデッチあげて不当逮捕し、組合事務所や組合員の自宅など7カ所への家宅捜索を強行した。昨年来、サトイ金属による「65歳定年」を口実とした解雇攻撃に対して、関西合同労組は団交と2波にわたるストライキをたたきつけてきた。資本と警察権力は、団交での追及を「多衆によって脅迫された」とデッチあげ、団交に参加した組合員を逮捕するという前代未聞の組合破壊に出てきたのだ。
 関西合同労組の壊滅を狙った戦時型弾圧を許せるか! 直ちに怒りの猛反撃に立ち上がろう。

以下は関西合同労働組合の声明文です。

声明文

組合破壊を目的とする暴処法弾圧を絶対に粉砕する!

  働く仲間のみなさん、とりわけ労働組合で闘うみなさん。絶対に許せない労働組合破壊の弾圧が、2月17日早朝大阪府警公安三課によって強行されました。関 西合同労組の山口書記長と南大阪支部・サトイ金属分会長の斎道執行委員を団体交渉での発言を理由に暴処法(暴力行為等の処罰に関する法律)で不当逮捕した のです。組合事務所など7カ所を不当捜索しています。

 公 安警察が弾圧の対象としたのは昨年10月の団体交渉での発言です。昨年4月にサトイ金属分会を結成し、職場での安全を保障させるべく反合理化保安闘争を 闘ってきた非正規労働者の斎道分会長に対してサトイ資本は、その組合活動を嫌悪し、雇い止め解雇を通告してきました。それを撤回させるべく臨んだ団交の席 上で、組合側が「解雇は殺人だ!撤回せよ」と当然にも怒りを爆発させて弾劾したことを、「脅迫行為」とデッチ上げて弾圧してきたのです。こんな事が許せる でしょうか!

組合はその後も最後の最後まで団交で解雇の撤回を求め、勤務から排除し自宅待機を命じてきたことに対して、12月に2波のストライキで解雇撤回闘争を闘い抜きました。斎道分会長は本年に入っても職場の門前に立ち仲間と合流し、解雇撤回を求めてきました。

  関西合同労組は解雇撤回!非正規職撤廃・労働者派遣法廃止をかかげてトコトン闘う労働組合です。サトイ資本をストライキと解雇撤回闘争で追いつめてきた。 職場に闘う労働組合拠点をぶっ立てるところまでやってきた。これを破壊するために、サトイ資本は昨年12月にも暴行事件をデッチあげ、警察に不当逮捕させ たが、即釈放になりました。今春闘を関西合同労組は全国の仲間と共に、朝鮮侵略戦争・改憲、総非正規職化を進める安倍政権を打倒するゼネストに向かってス トライキで闘う春闘として闘っています。2月15日には、国鉄分割民営化による解雇・JR不採用が不当労働行為であることを最高裁で認定させた動労千葉― 動労総連合が、JRに直接実力で解雇撤回・原職採用せよと闘う新たな国鉄闘争の開始を宣言する関西国鉄集会が大成功しています。闘う労働運動を甦らせるう ねりが広がっていくことに対して、安倍政権は恐怖し、その直後に闘う労働組合破壊に出てきたのです。

  労働者のみなさん、関西合同労組は絶対にこんな組合つぶしの弾圧に負けない!大恐慌下、アベノミクスは総破産し、すべての犠牲を労働者に押しつけて戦争に 向かっている。いま闘う労働組合に団結して闘うなら、危機に立つ安倍政権を打倒して、労働者が主人公の社会を作り出す革命へと前進できる。韓国民主労総が 実現しているゼネストを日本でやる時だ。関西合同労組と共に闘おう!

 みなさん、この労働組合つぶしの弾圧を粉砕するために、誇るべき労働者指導部を奪還するために、協力を訴えます。
 檄文を関西合同労組本部(大阪市西成区山王1-1-10-807、電話・FAX06-7503-7232)に集中してください。
 また、以下に抗議文・FAXを送ってください。
・大阪府警本部
・大阪地裁令状部
・サトイ金属
   2016年2月17日

                                     関西合同労働組合執行委員会                                                       執行委員長 黒瀬博匡

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