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民営化がまた青年の命を奪った――羽越線事故から11年、JRを弾劾

20161228a-1.JPG 動労総連合・新潟と新潟地域一般労組は、死者5人・重軽傷者33人を出した羽越線事故から11年目の12月25日、新潟駅前でJR東日本弾劾行動にたった。
 JR東日本はこの日、事故現場の山形県庄内町で慰霊式を行い、冨田社長は「グループ一丸となり、安全レベルのさらなる向上をめざす」と述べ、外注化・分社化・転籍を進めようとしている。

 これに対して新潟駅前では、組合員が次々とマイクを握って、「羽越線事故の原因は突風ではない。民営化による営利優先が原因」「JRは何も反省していない。12月20日信越線の踏切(三条市)で冬期間遮断棹(しゃだんかん)をはずしたために高校生が跳ねられて死んだ。民営化・外注化で金もうけしか考えないことが、青年の命を奪った」と弾劾し、「第二の分割・民営化を許さない。韓国民主労総、鉄道労組の闘いに続きストライキで闘おう」と訴えた。
 また、JRとNTS(JR新潟鉄道サービス)による非正規職解雇と闘う八代組合員は、「JRと代理人(西綜合法律事務所)は、労働委員会の第3回調査から逃亡したが、責任を徹底して追及する」と決意を明らかにした。これらの訴えとプラカードは圧倒的に注目され、JRへの怒りをあらわにする乗客や1047名解雇撤回・JRに採用を求める署名に応じる青年たちが相次いだ。

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