東京中部で国鉄集会 東京に動労総連合をつくると決意
10月2日に開催した東京中部の国鉄集会では、この夏に結成した東京中部ユニオンの原委員長が「合同一般・全国協の旗の下、動労総連合・東京建設の先頭にたつ」とアピールを行いました。動労千葉の川崎書記長からは「職場の怒りを土台に仲間をつくることが決定的」「12人のCTSの労働者が結集してくれている。自由にものが言える職場を共に闘うことでつくっていく」と、10・1ストライキを始め外注化・非正規化との闘いが報告され、国労共闘の吉野代表からは「東京で総連合をつくり、労働運動をかえていく」との訴えがされました。集会は、9月国会闘争を元気よく闘った青年労働者の発言も含め、11・1労働者集会へのバネになる集会としてうちぬきました。(東京中部・I)
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