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民営化は悪だ!中四国国鉄闘争集会を100人の結集で開催

20170218b-1.JPG 2月12日、岡山市で中四国国鉄闘争集会が、動労西日本、自治労倉敷、愛媛県職労、広島連帯ユニオンの4組合のよびかけで開催された。大雪のため動労西日本米子支部、山陰や広島の一部の仲間が参加を断念せざるをえなかったが、100人が集まった。韓国ゼネストのDVDを上映後、集会が始まった。
 冒頭、自治労倉敷の百本敏昭委員長が主催者挨拶に立ち、「自治労本部は今や自民党と一体の方針を掲げるまでに腐りきっている。本部を打倒し、第2の分割・民営化攻撃を必ず粉砕しよう。」と檄を飛ばした。続いて「選択と集中」の地方切り捨てと闘う婦人民主クラブ広島支部・安芸太田町の大江厚子さん、徳島星野文昭さんを救う会、全国農民会議の内藤大一さん(日本原)、新川登茂宣弁護士、広大学生自治会の森田寛隆委員長が連帯あいさつを行った。昨年11月日韓共同行動を共に闘った大邱鉄道労組のイジェシクさんからは「鉄道民営化阻止を共に闘う」という国際連帯メッセージが寄せられた。

20170218b-2.JPG 動労西日本の山田和広書記長が基調報告を行い、まず冒頭、東アジア核戦争宣言(核使用を共同宣言で明言)を発した2・10日米首脳会談の超反動性を徹底弾劾。トランプ・安倍打倒のゼネスト・革命情勢と国鉄決戦の歴史的位置を明確にした。続いて、第2の分割・民営化攻撃を具体的に暴露し、これを粉砕する決戦が、安倍「働き方」改革粉砕の核心であることを明らかにした。そして、動労総連合青年部建設の先頭に立ってきた者として、青年獲得をめぐる決戦、動労総連合青年部建設こそ核心中の核心的課題であることを提起した。最後に、当面する3・4ダイ改阻止決戦への総決起を訴え、国鉄決戦軸にゼネストを組織する労働組合の建設の展望と3月決戦の実践方針を提起。とりわけ2・28大阪事業所ストと3・2五日市駅ストを闘い、拠点を拠点として建設し、青年労働者の獲得に向け、3・19中四国青年集会を成功させること強調した。
 岡大医学部職員組合の遠藤由紀枝さんのカンパアピールと休憩をはさみ、集会後半は動労西日本の3月ダイ改阻止スト決意表明を先頭とする、各産別労組からの発言を受けた。動労西日本の大江照己委員長は、「11日未明、糸崎駅近くの線路内作業で見張り員をしていたJR関連会社の労働者が、貨物列車にはねられ死亡する事故が起きた。動労千葉の外注化阻止闘争、動労水戸の被ばく労働拒否闘争に続き、団結を拡大して闘い外注化を粉砕する」と述べた。岡崎昭夫副委員長は、「分割・民営化に労働者から決着をつけるときだ。広島印刷事業所闘争は継続・発展している。3・2五日市駅ストを闘い、組織拡大を勝ち取る」と、方針を鮮明にさせた。
 動労水戸と共に被曝労働拒否を闘うアピールを愛媛県職労の中村圭司副委員長が行った。「原発廃止は自治体労働者の課題であり、絶対反対で闘ってこそ展望が切り開かれる。住民も労働者も被ばくしてはならない。伊方原発再稼働阻止・全原発廃炉へ突き進もう」。
 中四国各地の自治体、教労、郵政、医療福祉、合同労組の各産別から民営化・外注化阻止と非正規職撤廃の鮮明な決意が続々と述べられ、岡大医学部職員組合の矢田範夫さんは、「4・1岡大病院の持ち株会社化=転籍・解雇・総非正規化をめぐる決戦を全国的決戦として闘う。3・31学内集会とデモに結集を」と呼びかけた。最後に広島連帯ユニオンの壹貫田康博書記長が、「各地区の春闘集会を成功させ、3・2動労西日本のストを共に闘い、3・19中四国青年集会に青年を組織しよう」と集会をまとめ、山田書記長の団結がんばろうで集会を終えた。集会の全発言に国鉄決戦の路線が貫かれ、全体が集中した集会となった。動労総連合の青年組合員を先頭に、新しい青年指導部の登場へ。3・4ダイ改阻止決戦を爆発させ、第2の分割民営化攻撃に決着をつけよう。(動労西日本書記長・山田和広)

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