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生きるために労組が必要 合同・一般労組全国協 定期大会開き11・4へ

20181011c-1.JPG 合同・一般労働組合全国協議会が10月8日、東京・秋葉原で第10回定期大会を開催し、改憲阻止への決戦態勢を整えた。
 改憲阻止決戦における全国協の位置はますます高まっている。解雇撤回・原職復帰を貫き勝利した東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会の闘いを拡大し、いよいよ全国協がUAゼンセンをぶっとばして非正規職撤廃、改憲阻止の全国闘争を組織する時が来た――。こうした決意に燃え、大会では全国から結集した代議員・傍聴者の熱烈な討論がかちとられた。

 来賓のあいさつでは、動労千葉OB会の永田雅章会長からの激励と、韓国・旭非正規職支会のチャホノ支会長からのアピールを受け、全国協は旭支会と命運を共にし非正規職撤廃へ闘いぬくことを誓った。さらに大会では「関西生コン支部弾圧粉砕!」決議を挙げ、関生支部との団結にかけて闘う決意を固めた。
 「労働組合のない社会」を狙う「働き方改革」を、職場から粉砕する闘いは改憲・戦争阻止、安倍打倒の最前線の攻防だ。大会討論では、この立場に立って全国協の地をはうような実践が次々と報告された。
 コンビニで組織を
 千曲ユニオンセブンイレブン分会員でセブン本部社員の河野正史さんは、全国のコンビニ関連労働者を組織しようと心の底から呼びかけた。セブン資本は、現場でお店を回すオーナーを「経営者である」とし、労働組合をつくらせないことで、24時間死ぬまでこき使っている。この強権的支配に風穴を開けたセブン分会は、全国のコンビニ労働者の希望の星となっている。河野さんは「オーナーも労働者だ。敵はセブン資本本部だ。コンビニ関連労働者は一つに団結しよう」と訴えている。全国協はこれに応え全国で組織化にうってでることを断固確認した。
 職場は我慢の限界
 さらに、労組がないことで資本の違法・無法がまかり通り、どの職場も我慢の限界に達していることが突き出された。生きるためには組合が必要だ! この切実な叫びを実践したのが関西合同労組恭誠社分会の派遣労働者解雇粉砕のストライキだ。正規・非正規が団結し労働組合の力を見事に示したことが報告された。
 また、さいたまユニオンの運輸労働者は「強固なGTR(合同・一般労組建設・交運連絡会)をつくる」と決意を表明。関合労阪神支部やレイバーユニオン福岡も弾圧を打ち破って意気軒高と闘っている。
 今、職場では資本と非和解で闘う全国協に絶大な信頼が寄せられ始めている。課題は、この労働者の人生かけた決起を労働組合に組織し、労働組合を運営していく力をつけることだ。
 「すべては労働組合に結集して団結することから始まる」「われわれを痛めつけているやつらと改憲をやろうとしているやつらは一緒だとつかんだらものすごいエネルギーを発揮する」(大会討論)。闘えば勝てる! 全国協は吉本伸幸代表―小泉義秀事務局長体制のもと猛然と職場を組織し、11・4労働者集会に総決起する。共に闘おう!
写真改憲阻止、非正規職撤廃へ、全国協のさらなる飛躍をかけて団結ガンバローで第10回定期大会を締めくくった(10月8日 東京都台東区)

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