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5月5日、宮古島から清水早子さん招き「沖縄とともに闘う埼玉反戦集会」

浦和でのデモは連休で多くの人が行き交う中、戦争反対・岸田打倒の鮮明な訴えに注目が集まった(5月5日 さいたま市)

5月5日、大行進埼玉として4回目となる反戦デモを60名の参加でおこないました。今回は沖縄・宮古島からお招きした「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」の清水早子さんの講演を中心とした「沖縄とともに闘う埼玉反戦集会」とデモです。
集会は冒頭、司会を務めた大行進埼玉の呼びかけ人でさいたまユニオン委員長の田畑典保さんが「世界戦争が始まり、4月の日米首脳会談では日米安保が中国侵略戦争同盟へと大転換する中、沖縄・琉球弧だけでなく日本全体が戦場になろうとしている。それを止められるかどうかは私たち労働者・民衆の闘いにかかっている」と、行動の大きな意義を訴えました。
続いてメインである清水早子さんの講演です。清水さんは200枚を超える画像をスクリーンに映し、戦場化・軍事要塞化が進む宮古島をはじめとした琉球弧の島々の現状と、それらに逐一反撃している闘いを次々と報告していきました。
宮古島では2019年に陸自宮古島駐屯地が開設されて以降、弾薬庫や射撃訓練場などが次々と新設され拡大。新設される「電子戦部隊」などは市民に何の説明もされていないうちに工事が始められています。戦場化を前提として住民の遺体収容訓練などもおこなわれ、宮古島市では「遺体収容袋」も備蓄されている。生活のあらゆる場で「戦争が具体的に見えてきた」現実が全面的に明らかにされました。
清水さんの講演を受けた参加者からの発言の最初に、埼玉で沖縄の闘いに連帯する運動を取り組んでいる仲間から、宮古島の闘いと連帯する決意が述べられました。
続いて大行進埼玉を呼びかける2人の仲間から、中国侵略戦争を阻止する闘いそのものとして、無実の大坂正明さん奪還する闘い、8・6ヒロシマ「暴処法」弾圧を粉砕し5人の仲間を取り戻す闘いへの決起を訴えました。署名にも多くの方に協力していただきました。
カンパアピールをはさみ、春闘ストライキに立ち上がって組織拡大をかちとった呼びかけ労組の動労連帯高崎から「闘ってこそ仲間が増える」と力強いアピール。教育労働者からは「以前、宮古島を訪れたことがあるが、状況が一変しているというお話で驚いている。戦争反対の訴えと闘いをもっと強めないと」と発言、さらに青年労働者からは5・15沖縄闘争に参加して闘ってくるとの決意表明もありました。
最後に大行進埼玉事務局から、沖縄の闘いと連帯する埼玉での反戦・反基地闘争と、なにより中国侵略戦争へ突進する岸田政権打倒の6・9全国集会・デモに立ち上がろう、次回の埼玉反戦デモは盧溝橋事件から87年の7月7日と提案し、集会をまとめました。
デモは連休中で多くの人が行き交う中、戦争反対、岸田打倒の鮮明な訴えに、多くの市民の注目を集めました。埼玉は陸自の司令部のある朝霞駐屯地と大宮駐屯地があり、空自の入間基地があります。本当に戦争をとめるため、沖縄の闘いと連帯し、具体的な行動を続けていくことを参加者全体で決意した集会とデモとなりました。

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