広島 8・6大結集訴え反戦デモ 核戦争の元凶は米日帝だ
広島市で7月27日、8・6ヒロシマ決戦に向かうものとして反戦デモを打ち抜きました。
集会前の情宣活動から注目は大きく、広島に観光に来ていた人が「重要な行動だ」と集会とデモに飛び入り参加しました。「議会が帝国主義の支配の道具であることを鮮明にして闘っている人々に出会えて良かった」と、周辺の人を8・6に誘ってくれることになりました。
陳悠生全学連副委員長のコールで、デモ前集会を始めました。広島大学学生自治会の太田蒼真委員長が基調報告で、米日こそが核戦争放火者だと喝破。女性差別・排外主義と闘い、帝国主義を打倒する大衆的実力闘争として8・6を闘うことを確認しました。
学生自治会の仲間と8・6ヒロシマ大行動事務局からアピールを受けて、デモに出発。トランプ・石破打倒を掲げて敢然と進むデモ隊に、手を振って応援する人も現れました。
核戦争阻止の8・6決戦へさらに組織し、攻め上りましょう!(8・6ヒロシマ大行動実行委員会 森田寛隆)
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