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狭山高裁行動 差別裁判を徹底糾弾 再審棄却策動に怒り

沖縄米兵の女性殺害事件を徹底糾弾し、「中国侵略戦争阻止!狭山再審闘争勝利」を訴えて霞が関をデモ(10月19日 東京都千代田区)

全国水平同盟杉並支部と部落解放東日本共闘会議の呼びかけで10月19日、東京高裁包囲糾弾デモと要請行動が闘われた。
デモに先立ち日比谷公園で、沖縄米兵による女性殺害事件を徹底弾劾し、中国侵略戦争のための日米共同実動演習「キーン・ソード27」を許さず闘うこと、またフランスなど全世界で巻き起こる民衆の闘いに呼応して、狭山闘争を実力で闘い抜くことが訴えられた。
高裁包囲デモでは、霞が関一帯に「狭山差別裁判糾弾!石川さんは無実だ!事実調べ・再審を行え!差別の元凶=日本帝国主義打倒!」の声が響きわたった。その後、高裁前でアピール行動を行い、差別をあおって戦争へ突き進む帝国主義を弾劾し、無実の石川一雄さんの再審開始を訴える署名活動を展開した。
高裁要請行動では、全国水平同盟杉並支部、西郡支部、高槻支部、崇仁・東三条支部、そして動労千葉、動労総連合水戸、埼玉と東京の各地区労組交流センターなど13団体の要請文が読み上げられ、提出された。
高市政権による狭山闘争解体攻撃と、再審棄却を策動する高裁・前田巌裁判長に対する怒りが爆発した。検察はプレゼンテーションで「即刻棄却」を主張している。検察は一審で、無実の証拠を隠したまま「部落差別論告」を行い、石川さんを断頭台に送ろうとしたのだ。無実の証拠の隠蔽(いんぺい)、改ざん、ねつ造の限りを尽くした検察が、いま再び三度、部落差別で権力犯罪を強行しようとしている。検察の主張を容認する前田裁判長も同罪だ。絶対に許せない。
10・31狭山集会を成功させ、中国侵略戦争阻止へ、11・1労働者集会―11・22全国反戦闘争の大爆発のために全力で闘おう。

(部落解放東日本共闘会議 H)

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