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2・1熊本健軍闘争 長射程ミサイル配備やめろ!実力で弾劾

長射程ミサイル配備阻止へ健軍駐屯地に申し入れ(2月1日 熊本市)

長射程ミサイル配備阻止を掲げ健軍駐屯地に向かって意気高くデモ(2月1日 熊本市)

中国人民虐殺を絶対許さぬ

 改憲・戦争阻止!大行進九州の呼びかけで「長射程ミサイル配備阻止!健軍反戦デモ」を2月1日に勝ち取りました。熊本市・栄町公園に約70人が結集し、中国侵略戦争に向けたミサイル配備阻止を掲げた集会を行い、陸上自衛隊健軍駐屯地に向けた反戦デモと申し入れ・弾劾行動を打ち抜きました。

 集会冒頭に主催者で福岡県労組交流センター代表の柴田利博さんが基調報告を行いました。「トランプ・高市による中国侵略戦争=世界戦争を阻止するために、長射程ミサイル(射程1千㌔メートルの12式地対艦誘導弾能力向上型)の熊本配備を粉砕しましょう」と訴えました。配備が狙われている健軍駐屯地に沖縄・九州の陸上自衛隊全部隊を統括する西部方面総監部が置かれていることを弾劾し、「まさにここが中国侵略戦争の前線司令部です。自衛隊の侵略軍隊化を阻止する決戦場として、本日の集会・デモを意気高く勝ち取りましょう!」とアピールしました。

 さらに柴田さんは、トランプの世界戦争発動とそれに呼応する高市の大軍拡への踏み込みを怒りを込めて弾劾すると共に、立憲民主・公明が野合した「中道改革連合」の候補が長射程ミサイル配備反対の旗を降ろした事実を暴露し、中国侵略戦争への戦時独裁を狙う高市の解散総選挙を打ち破る反戦闘争の決定的意義を訴え、「今こそ日本の労働者階級として、中国・アジア人民への血債をかけて自国帝国主義打倒に立ち上がろう!」と結びました。
 続いて長崎原爆被爆者の土井玞美子さんが「核戦争を絶対に許してはならない! 命ある限り闘い続ける」と渾身(こんしん)の訴えを行い、神奈川・関西・香川など全国の仲間が熱烈にアピールしました。8・6ヒロシマ大行動からは運動内部での女性差別に屈服してきたあり方を根底的に打ち破り、本物の女性解放闘争を切り開き、帝国主義打倒へ闘い抜く鮮明な決意が表明されました。九州からレイバーユニオン福岡と佐賀空港でオスプレイ配備反対闘争に決起している青年が大軍拡粉砕をアピールしました。

 参加者を偽装し潜り込んだ右翼分子がまったく許しがたいことに「私も平和を望むが自衛のために武装は必要」と叫びましたが、即座に全学連の学生がマイクを握り、帝国主義戦争の本質を暴き出す鮮明なアピールで圧倒し粉砕しました。主催者の大行進九州も「私たちが求めるのは『自衛』の名による侵略の正当化に抗えない『抽象的な平和』ではない。戦争の元凶=帝国主義を打倒する内乱です!」と応答。右翼はこれにまったく反論できず、すごすごと退散しました。

 右翼を粉砕して集会を圧倒的にかちとった後、帝国主義打倒を鮮明にさせ健軍駐屯地へのデモ行進に出発しました。昨年11月に1200人の住民がミサイル配備反対の声をあげた健軍商店街ではデモ隊への声援、拳を振り上げてのエール交歓が沸き起こりました。基地の街=健軍を帝国主義打倒のコールで席巻しながら突き進むデモ隊は、立ちはだかる熊本県警を踏みしだき実力で健軍駐屯地の門前を制圧。反戦デモに恐怖して鉄柵の内側に縮こまる駐屯地司令部を前にして、動労総連合・九州の羽廣憲委員長、関西新空港絶対反対泉州住民の会の中川育子代表が「長射程ミサイル配備計画を撤回せよ!」と抗議の申し入れを行いました。続いて学生・青年が次々とマイクを手に自衛隊の侵略軍隊化を徹底弾劾しました。「侵略を内乱へ! 今日の隊列を数百倍にして必ず帰ってくる。自衛隊員も侵略の銃を握ることなく革命の隊列へ加わろう!」の訴えが居並ぶ隊員の胸に深々と突き刺さりました。

 最後に全学連の渡辺祥英書記次長がミサイル配備粉砕のコールをたたきつけ、2・1健軍闘争の圧倒的勝利を宣言しました。そして2・22ウクライナ反戦闘争、3月高市訪米・日米首脳会談粉砕闘争を結集軸に、中国侵略戦争阻止の反戦闘争を大衆的・徹底的に闘いぬくことを確認しました。(改憲・戦争阻止!大行進九州事務局 山本進)

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