法大弾圧 「建造物侵入」で13人の起訴弾劾!
6月19日、日帝権力は法政大での5月29日の逮捕者のうち、13人を「建造物侵入」で起訴し、19人を釈放、1人を家裁に送りさらに少年鑑別所に送致した。許せない! 何が「建造物侵入」だ! 大学に学生が入って何が悪い! 大学キャンパスはそもそもあらゆる人に開かれた公共の空間ではないか!
だがこの起訴は、警察・検察の完敗宣言だ。38人全員の完黙・非転向の闘い、獄内外の鉄の団結とその拡大が、敵権力をどんづまりの危機に追いつめている。弾圧すればするほど、新たな不屈の革命家が続々と生み出されているのだ。権力はさらに墓穴を掘った。今こそ6・29へ!
この記事へのコメントはありません。