京都でガザ侵略弾劾の緊急集会・デモぶちぬく
1月18日、京都で全学連の呼びかけで、「ガザ虐殺弾劾! ストライキで戦争止めよう! 1・18三条河川敷緊急集会」をぶち抜きました。司会の京大の学生は「イスラエルのガザ侵略も、派遣切りも、学生の弾圧も全て敵は同じだ。ストライキで全てを取り戻そう」と集会開始を宣言。大阪市大の学生は「キャンパスはもう秋葉原情勢だ。学生のストにこそ未来がある」、京都の福祉労働者は「社会の主人公は労働者だ。労働者は社会を変えられる」と力強く訴えました。集会には飛び入りの学生も参加。雨の降りしきる中、結集した30名の学生・労働者は意気揚揚と京都市内の繁華街をデモし、道行く労働者に「団結は最強だ!」「ゼネストやって戦争止めよう!」「全部取り戻そう!」と訴えました。
街頭は圧倒的な注目、ものすごい情勢です! 労働者はまさに「ゼネスト」を求めてます! 最後に京大の学生が「1・24法大闘争勝利集会に集まって300万学生ゼネストをやろう」と行動方針を提起しました。
街頭の労働者の顔、顔、顔! ものすごい集中して、デモを見ています。みんな行動方針を求めてるんです! 街宣やデモで確信したことは、今の情勢、「ゼネスト」という言葉に、労働者階級が一番空気入るということ! 曖昧さなく「ゼネスト」を訴えよう! 職場で、キャンパスで、街頭で! 戦争を止め、全てを取り戻す方針として、堂々と提起しよう! 行動につぐ行動で、「生きさせろ」ゼネストに攻め上ろう!(京都 安倉マサル)
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