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浜岡原発とめろ! 静岡で800人がデモ

s20110425a-1.jpg 浜岡原発を今すぐとめろ! 4月24日、静岡市で800人が県と中部電力への抗議デモに立ち上がった。長蛇のデモが繁華街を行く。呉服町から七間町を通り、県庁へ、中部電力静岡支店へ、口々に怒りの声をあげた。
 前日とはうってかわって朝から晴れ上がったこの日、集会場の青葉公園B地区は、みるみるうちに老若男女であふれかえった。「全原発を今すぐ止めろ!」「国鉄1047名解雇撤回」の幟旗を見て、また「浜岡原発を止めろ署名」「広島発1000万署名」に目をとめて、労組交流センターの仲間たちに次々と声をかけてきた。 

s20110425a-2.jpg 集会では、「今日から私は革命家になる!」という発言もあり、ものすごい拍手がわいた。反原発は、3・11をもって革命の中心スローガンになったのだ。主催者は、「原発反対とかデモとか言うと大勢集まらないから、みんなで考えるパレードと銘打った」などと言っていたが、みんな怒っている。福島の原発震災は、東海地震で浜岡原発がどうなるかを、今日明日に差し迫った問題として突きつけた。
 みんなずっと反対してきたのだ。新しい研究で地盤のもろさがよりハッキリしても、建物のコンクリートがまがい物だと耐震偽装を業者が告発しても、M6・4の小さな地震で建屋にヒビが入っても、「それでも大丈夫」と開き直ってきたのが中部電力だ。そして国と中部電力から莫大な金をもらって言いなりになってきた自治体。川勝平太静岡県知事は、3・11の後、「原発は危険だが、新幹線も事故を起こさず走っている」と、信じがたい発言を平気で行っている。「浜岡が危ない」は、世界中の人が知っている。みんな、本当に怒っているのだ。
 この日の行動は、4月16日に市内で行われた広瀬隆さんの講演会(浜ネット主催、650人が参加)で呼びかけられた。「誰言うともなく」行動しようということになったという。誰もが行動を求めている。革命s20110425a-3.jpgを訴えてこそ、闘って勝つ希望と展望を示すことができる。
 呉服町通りにおいた署名机はいつも人だかり。「私は一号機建設の時から浜岡原発に反対してきた」という男性が、私たちのそばを離れない。地元で運動することがどんなに大変だったか。これまでの活動は今のためにやってきたのだと、運動の歴史を語ってくれた。街頭署名で出会った青年たちも、駆けつけてきた。
 広島発の反原発1000万署名は、広島の被爆者と、ビキニの被曝者で静岡でもよく知られている大石又七さん(元第5福竜丸乗組員)が呼びかけ人に入っている。被災地福島の農民も呼びかけている。「こういう反原発署名はすばらしい」との声が寄せられ、284筆集まった。地元の運動体が呼びかけている浜岡原発停止署名は298筆。そして4000枚のビラがなくなった。
 反失業・反原発メーデーを訴える『前進』2484号は、「これこそ労働者のメーデー・スローガンだ。頑張って!」という激励。15部を販売。次は5月の行動だ。必ず浜岡原発を止める! 大失業・原発と闘うメーデーを勝ちとろう!(ま) 

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