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5・1仙台 被災地で怒りのメーデー!

s20110505b-1.jpg 5月1日、被災地・仙台の空に「すべての原発を今すぐなくそう」「震災解雇許さない」「生き抜くために団結しよう」の声が響き渡りました。青年が続々とデモに合流し、街頭は怒りの声で埋め尽くされました。200名のデモ隊とそれを幾重にも取り囲む被災地民衆の拍手喝采! 闘いは始まりました!
 この日は、午前中の街頭宣伝から街の雰囲気が違いました。原発廃止署名に青年労働者や高校生が駆け寄ってきていたるところで討論が始まりました。実家が館腰村という女性保育士は「子供たちが園庭で遊べないのがかわいそう」と署名し、南相馬市から避難して来た労働者は『前進』の「原発事故と大失業は国家犯罪」の大見出しを見て「その新聞オレにもくれ!」と購入。200筆の署名が集まりました。 

s20110505b-2.jpg 連合はメーデーを全面中止。全労連メーデーは黙祷で始まり、「力をあわせて復興しよう」のスローガン以外、原発廃止も震災解雇反対もないパレード行進。それでも保育士や看護士を中心に集まった青年が、私たちのビラを受け取り署名に応じて行きました。
 午後2時からの、「被災地発!怒りのメーデー 団結集会」には、集会の発言を聞いて合流してくる青年が多数。圧倒的注目の中で打ち抜かれました。メーデーアピールでは「すべての原発をいますぐ廃止させよう! 震災を口実としたクビ切りを許さない! 政府は仕事と生活を保障せよ! 国鉄1047名解雇撤回闘争で新自由主義に風穴を開けよう! 労働者が主人公の社会を建設していく歴史的大運動を被災地から開始しよう」と参加者全員で決議しました。
 福島から参加した仲間は「震災以降、毎週街頭宣伝をやっている。逃げずに闘う」と決意表明。仙台市職労の仲間は「大震災で職場が超多忙化する中、支部役員に不当配転攻撃がきた。団結して組合破壊と闘う」と発言。みやぎ連帯ユニオンの仲間は「震災解雇に対してユニオンの支部を立ち上げて闘s20110505b-3.jpgいを開始した」と報告。タクシー会社で働く組合員も「昨日8年間勤めた会社を解雇された。解雇撤回を求めて闘う」と決意表明。震災解雇に対する戦闘宣言が発せられました。
 デモ行進は、アーケード街を進むごとに隊列がドンドン大きくなりました。「がんばろう日本」のスケボーを持った青年も、「金と命、どっちが大事なんだ!」「生き抜くために団結しよう!」のコールに大きくうなずいて合流。復興チャリティーキャンペーンに参加していた青年たちが拍手でデモ隊を取り囲み、街は「原発なくせ! 仕事をよこせ!」の怒りの声に満たされました。デモに飛び入り参加した青年は、「仲間にも配るから」と『前進』を2部購入していきました。
 震災から50日、ついに職場に震災解雇と闘う労働組合の旗が立ち、街頭の怒りと結合を開始しました。この怒りの声に闘う路線を指し示すものこそ、新自由主義と対決する国鉄1047名解雇撤回の大運動です。次は国鉄闘争全国運動6・5大集会です。被災地から震災解雇と対決する反失業大闘争をもって合流します。ともに闘いましょう!(仙台から) 

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