な全・あいちが名古屋市中心部で街宣、岐阜・三重でも行動
「すべての原発いますぐなくそう!全国会議・あいち」は、9月11日、12時から名古屋市中心部栄噴水前でリレートークと1000万署名に取り組みました。NAZENののぼりと新しいリーフレット、そして被災地救援対策本部ニュースのセットを手渡し、1時間あまりの間に署名への協力は50名を上回りました。
「『学校も田畑も森も川も、福島県をきれいにして返してください』『放射のせいでプールにもはいれず、外で遊ぶこともできません。初めから原発は動かすべきではなかった』この福島の小学生の訴え、叫びを政府、電力会社は無条件に受け入れなければならない。もし今の政府ができないというなら、フクシマの人々とともに新しい政府をつくって最後までやりとげるまでです」
「労働者の命など金で買えるとばかり被曝労働の強制を続けること、、一時的な補償や賠償で内部被曝や低線量被曝を受け入れさせようとすること、経済特区によって復興が進むかのペテンは絶対に許されない」と、リーレートークでフクシマの怒りが次々と訴えられました。新しくNAZENに結集した仲間も「福島原発事故で原発に対する考え方を変えました。核と人類は共存できません。この信念でこれからもNAZENで活動していきます」と宣言し、すべての原発を廃炉にする闘いを全国の仲間と一緒に闘い抜きました。
岐阜では百万人署名運動の仲間が、三重でも四日市のNAZENと百万人署名運動が「さよなら原発」の百万人アクションに参加して、「再稼働をさせない!」ことなどを訴えぬいています。(東海・I)
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