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対JR総行動の一環として、沖縄でも国際通り街宣を闘う

s20120404b.jpg 国鉄分割・民営化から25年目の4月1日、全国で闘われた対JR総行動と連帯して、沖縄においても街頭宣伝を行いました。『日刊動労千葉』の4月1日付け号外500枚が1時間足らずで配布されました。
 この日、国鉄闘争全国運動・沖縄に結集して闘う沖縄労組交流センターや中部・南部の合同労組の仲間たち10人が国際通り・三越前に結集しました。国際通りは日曜日は歩行者天国となっており、前日の荒れた天気とはうって代わって晴天に恵まれ、観光客や地元の買い物客などで溢れていました。その中で、国鉄闘争全国運動の呼びかけ人である宮城盛光さんをトップバッターにして代わる代わるマイクでのアピールを行いました。 

 街頭宣伝への注目度は高く、ビラを受け取って話しかけてくる人もあちこちであらわれました。「復帰」40年を前にして、日帝・野田政権は北朝鮮の人工衛星打ち上げを口実として石垣島・宮古島・沖縄島(本島)の4カ所にPAC3を配備しようとしています。また駐屯地建設を狙う与那国島にも自衛隊を配備しようとしています。このような情勢の中で、闘う労働組合を甦らせようという訴えが道行く人たちの心をとらえたのだと思います。
 「復帰」40年5・15沖縄闘争の爆発から、6・10国鉄闘争全国運動大集会の成功へ、4~6月の闘いをともに闘おう!(沖縄・I) 

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