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「新たな闘いを現場からつくる!」動労千葉が決意込め団結旗開き

s20130116a-1.jpg 動労千葉の団結旗開きが1月12日、DC会館で盛大に開催された。
 冒頭の新年のあいさつで田中康宏委員長は、12年間にわたって阻止してきた検修・構内業務の外注化が強行されたこと、国鉄分割・民営化から25年目にして動労千葉鉄建公団訴訟で画期的前進を切り開いたことの2点を上げ「昨年は動労千葉にとって本当に大きな節目の年だった」と1年の闘いを振り返った。そして「2013年は本当の意味で勝負の年になる。われわれが新たな進むべき方向はなにか。動労千葉の原点である反合理化・運転保安闘争に帰るということだ。安全破壊と雇用破壊という二つの矛盾を突き、新しい時代の反合・運転保安闘争を現場からつくりあげる。そのことを今日、多くの組合員とともに決意したい」と述べた。 

s20130116a-2.jpg 検修外注化が実際に強行され、現場組合員が分断・寸断されている状況を踏まえ、反合・運転保安闘争を中心に据えた職場抵抗闘争で徹底的に勝負することを鮮明に打ち出した重要な提起となった。
 来賓あいさつの冒頭、決戦渦中の三里塚から駆けつけた三里塚芝山連合空港反対同盟の北原鉱治事務局長が、70年代後半のジェット燃料貨車輸送阻止闘争の思い出を振り返りながら動労千葉との変わらぬ労農連帯を表明。顧問弁護団長の葉山岳夫弁護士は「動労千葉を先頭とした階級的労働運動が全労働者を獲得する時代が来た。弁護団は動労千葉組合員と固く団結して徹底的に闘う決意だ」と熱いエールを送った。
 続いて、田中委員長と家族会の山田佐知子会長が鏡開き、参加者全員が2013年の奮闘を誓って乾杯を行った。杯を傾けながら、各支部の組合員同士が、あるいは組合員と支援が大いに交流を深めた。OB会、家族会、動労水戸、ス労自主、東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会、星野再審連絡会の星野暁子さん、全学連など各界から続々と連帯あいさつが行われた。
 さらに、動労千葉争議団の中村仁さんが鉄建公団訴訟控訴審勝利への決意を語り、幕張支部の山田護支部長は「長い闘いをやる気はない。絶対に勝って、今年中には出向させられた組合員を必ず原職に取り戻す」と宣言、木更津支部の山中茂男支部長は久留里線ワンマン運転導入阻止を訴えた。青年部から3人が闘いの決意を表明して大いに会場を盛り上げた。津田沼支部の滝厚弘青年部副部長は、2月で丸3年となるライフサイクル強制配転を粉砕し、運転士に復帰すると述べた。
 恒例のビンゴ大会の後、各支部の代表が次々とマイクをとって決意表明を行った。長田敏之書記長が「私も下請け会社に強制出向させられた当該。正月だけど『おめでとう』という気分ではない。職場から新たな闘いに突入し、勝利して、必ずJR本体に戻る。この闘いの過程で組織拡大を実現する。その時に初めて『おめでとう』と言いたい」と団結旗開きをまとめた。参加者はともに闘う決意を込めて大きな拍手で応えた。最後に全員がインターナショナルを大合唱、団結ガンバローを行い、1~3月闘争への総決起を誓い合った。
 動労千葉を先頭とする検修外注化阻止闘争は昨年、闘う労働運動の復権に向けて画期的な前進を切り開いた。今年の旗開きは、この地平を土台にして、実際に検修外注化が強行された困難な職場の現実に立ち向かい、新たな決戦への突入を宣言する場となった。(O) 

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