民主労総ゼネスト闘争に連帯し広島韓国領事館前行動
1月15日午前、民主労総ゼネスト闘争に連帯する駐広島韓国総領事館前行動を行った。
広島連帯ユニオンが呼びかけ、動労西日本、広島県労組交流センター、動労千葉を支援する会・広島、高陽第一診療所労組、広大学生自治会など13人の仲間が参加。各組合旗、「民主労総がんばれ」の横断幕、「止めろ民営化」のハングルステッカーを持って領事館前に登場した。
領事館側は前日に会う約束をしていながら、直前になって電話で「会わない」と通告してきた。領事館前には警備・外事の警察だけが待ちかまえ、領事館関係者はインターホン対応のみで一切姿を現さない。日韓の権力は労働者階級への弾圧となるとたちまち「一つ」になる。
怒りを倍加させ、広島連帯ユニオンの宮原亮青年部長が、民主労総への弾圧に抗議し、民営化中止を求める申入書をマイクで読み上げた。さらに全体でシュプレヒコールを行い、領事館一帯に日韓労働者の連帯の叫びが響き渡った。(投稿・広島連帯ユニオン・O)
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