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広島ビキニデー集会 フクシマの怒りをともにし3・11反原発大行動へ

20140307a-1.jpg 3月2日、広島市中区の竹屋公民館において「ビキニデー集会in Hiroshima」が全国被爆者青年同盟と反戦被爆者の会の主催で開催された。「安倍の福島圧殺・原発再稼働を許さない! 3・11反原発大行動へ!」「高陽第一診療所をフクシマとともに闘う被爆者解放・階級的労働運動の拠点として奪還しよう!」をスローガンに、高陽第一診療所労組、広島連帯ユニオンなどの労働組合員らが結集して成功した。

 冒頭、「2・23怒りのいわき行動」のビデオを上映した後、被青同の一貫田康博委員長が開会あいさつを行った。「ビキニ事件を機に原水爆反対の大きな闘いが起こったが、ビキニとヒロシマ・ナガサキの被爆者は分断された。フクシマの怒りをともにし、分断を打ち破っていくことが求められている。福島共同診療所、動労水戸・国労郡山工場支部の被曝労働を許さない闘いと一体となり、労働組合をつくって団結し闘っていこう」と訴えた。
 被爆二世の中島健さんが被青同と反戦被爆者の会を代表して基調を提起した。冒頭、中島さんは安倍政権による福島圧殺に怒りを表明し、「3・11以後問われていることは、被青同が変わらなければならないということ。被青同こそ階級的労働運動の先頭に立って新自由主義打倒へ闘う」と決意を明らかにした。そして、①階級的労働運動を国鉄決戦を軸に推進する、②内部被曝の隠蔽(いんぺい)、福島圧殺を許さず、ふくしま共同診療所を守りともに闘う、③被爆労働絶対反対で闘う労働組合をつくりだす先頭に立つ、④新自由主義による医療民営化、医療破壊と対決し、高陽第一診療所を被爆(曝)と闘う階級的拠点とすべく、労働組合と団結して闘う、という四つの方針を提起した。フクシマの怒りをともにし、新自由主義を打倒する階級的労働運動の先頭に立つ被青同の新たな出発点がすえられた。
 続いて高陽第一診療所労働組合から特別報告が行われた。医療における新自由主義攻撃の激化に対し、労働者の階級的団結に依拠して闘うのか、それとも自ら新自由主義資本そのものに変質・転落していくのか、鋭い分岐が高陽第一診療所をめぐって起きている。高陽労組は「労働者こそ職場の主人公。労働者の団結で高陽第一診療所を新自由主義と闘う拠点とし、被青同、福島共同診療所とともに闘う」と鮮明な決意を表明した。
 基調と特別報告を受けて、8・6ヒロシマ大行動実行委員会、広島連帯ユニオン青年部、動労西日本から闘いの決意が述べられた。連帯ユニオン青年部の労働者は「階級的労働運動と被爆者解放は一体。労働組合を職場生産点につくって闘おう」と高陽労組との団結を訴えた。動労西日本は2・23いわき闘争の報告を行い、フクシマの怒りと一体で春闘を闘う決意を述べた。
 最後に、被青同の宮原亮・広島連帯ユニオン青年部長がまとめと行動方針の提起を行った。「都知事選でも掲げられた『被ばくさせない』は、全労働者階級の課題。労働組合として団結して闘おう。3・11反原発福島行動の大結集をかちとり、8・6ヒロシマ世界大会の成功へ」と訴えた。(広島・K)

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