福屋包囲デモ第2弾 「解雇撤回! 福屋は外注化をやめろ」
7月21日の午後、被爆69周年 ヒロシマ大行動第5回実行委員会が開かれました。実行委員会終了後、直ちに谷口恭子8・6ヒロシマ大行動実行員会事務局長の職場である福屋百貨店の前に集結して、「解雇撤回!福屋は外注化をやめろ!非正規職撤廃!の第2弾の福屋包囲デモ」を打ち抜きました。
休日の広島市中心部の繁華街を通る労働者や市民、学生が大注目でした。中には「解雇撤回!」を唱和する若者のグループもいました。谷口組合員の生きさせろ!のアジテーションに頷く人も多くいました。第1弾を上回る大反響でした。
ヒロシマ大行動第5回実行委員会は、8・6ヒロシマにむけた”総決起集会”として、熱い討議が行われました。いよいよ2週間後に迫った2014年の8・6へ、総力を挙げて猛然と職場と地域で闘い抜き、組織化を進めよう!との一致がかちとられました。発言でも労働運動と国際連帯で全原発廃炉!核廃絶!をの訴えが次々と出されました。
まとめで、共同代表の大江照巳委員長から「安倍の戦争政治に対して、安倍打倒の闘いを加速させよう!」との檄があり、参加者全員が8・6ヒロシマに向け闘いをうちぬく決意を固めました。
闘う仲間の怒りの決起で、8・6ヒロシマで安倍を迎え撃ち、打倒しよう!全国の仲間の皆さん!8・6白熱するヒロシマへ全国から大結集しよう!(O)
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