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シリア爆撃弾劾、横須賀デモ

20170419f-1.JPG 4月15日、Jアラート訓練反対から始めた横須賀連続行動の第4回街宣・デモを40人で打ちぬきました。
 駅前では神奈川労組交流センター三浦半島教育労働者部会の仲間が「米軍のシリア爆撃弾劾」の第一声。続いて県内から結集した仲間が「横須賀から始まった改憲・戦争阻止の闘いに連帯します」と力強くアピール。締めで教組の仲間が「3月に卒業生を送り出しました。でもその社会がこんなブラックでいいんでしょうか。改憲と戦争へ向かう社会を私たちの力で変えましょう」と訴えました。

 さあ、デモ出発です。「子どもたちの未来を戦争で奪うな!」の横断幕を先頭に「安倍を監獄へ」と大書した安倍人形を掲げ、太鼓のリズムに合わせて「安倍ヤメロ・戦争絶対反対・改憲阻止」の大合唱です。
 沿道は「大行進」が定着し始めている感が半端ではありません。途中からデモに入る人、ビラまきの仲間と論議しながら一緒に歩く高校生も。解散地点では小学生4〜5人が「何で安倍ヤメロなの?」など質問攻めにし、戦争反対!と全員でコールしながら去りました。森友・加計など権力の私物化に、「安倍を監獄へ」は労働者民衆の声であると実感しました。
 デモ後の実行委員会では、新たに結集した「成年」も加わり、「もっと若い人が戦争反対の気持ちになるような企画をやろう」などアイデア続出です。「大行進」運動で私たち自身がどんどん変わっていくことが分かります。(「改憲・戦争阻止!大行進」横須賀実行委 二本柳 実)

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