国葬・戦争・核武装への怒りと結んで各地で一斉行動
日帝・岸田の原発再稼働宣言への怒りに燃えて「東海第二原発いらない!首都圏ネットワーク」が呼びかけた東海第二原発再稼働阻止を訴える第5波一斉行動が9月9日から11日の間、各地で55以上の団体・個人が参加して取り組まれた。
NAZEN東京は「原発の新増設・再稼働・運転延長許さない! 原発推進の狙いは核武装だ!」と訴える独自のビラを作成。原発再稼働が核武装攻撃であること、安倍国葬強行の本質が戦争と改憲攻撃であることを暴き出した。
NAZEN杉並は10日午後2時から約1時間JR阿佐ケ谷駅南口で東海第二再稼働阻止と放射能汚染水海洋投棄反対の署名活動を行った。岸田の再稼働と新増設宣言で「国が前面に立つ」としたのは再稼働反対の声を国が前面に立って抑えに来ることだと暴露した。放射能汚染水海洋投棄反対では福島の健康被害、子ども甲状腺がん裁判への理解を求めた。安倍国葬反対のボードも出し、国葬絶対反対と国葬の次は戦争、核武装だと訴えた。
その他、NAZENふくしま、NAZEN江戸川、NAZENいけぶくろ、NAZENナガサキが東海第二原発再稼働阻止の署名活動を行った。
さらに高崎金曜行動と群馬合同労組、原発とめろ!新橋アクション、原発なくせ!ちばアクションが街宣活動を行った。
国葬への大きな怒りと合流できた街宣行動だった。東海第二原発の再稼働を許さず廃炉に追い込むために団結して闘おう。
この記事へのコメントはありません。