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大行進東海が9回目の名古屋反戦デモ

「改憲・戦争阻止!大行進東海」の呼びかけで7月6日、「中国への侵略戦争阻止!改憲と戦争の石破を倒せ!」「パレスチナへのジェノサイド許さないぞ!」「世界戦争の放火者・トランプを倒せ!」「8・6ー8・9ヒロシマ・ナガサキから、反戦・反核の声を上げよう!」を掲げて、9回目の名古屋反戦デモをアメリカ領事館に向かって闘いぬきました。
集会の基調が、郵政労働者から以下の4本を柱に提起されました。
①ガザ侵略・イラン核施設爆撃弾劾!第3次世界大戦の放火者トランプ倒す国際反戦闘争に立ち上がろう!
②帝国主義による世界の再分割戦=米日による中国侵略戦争は明日にも始まろうとしている。国際連帯の力で自国帝国主義を倒そう!
③天皇を押し立てた侵略戦争責任の居直りと「核共有」攻撃許すな!8・6ヒロシマ―8・9ナガサキ反戦・反核闘争に被爆者先頭に立ち上がろう!
④青年、女性、学生を先頭に、今夏大行進運動の本格的発展をつくりだそう!
以上の4本の提起は、総決起した東海合同労組組合員、教育労働者や海員組合のOBをはじめ参加者全員の共同の決意となり、アメリカ領事館前ではアラブ未来協会の田中博一さんが、怒りのシュプレヒコールをたたきつけました。
初参加者を含めて20人を超えた名古屋反戦デモを闘いぬいた「大行進東海」は、青年労働者を先頭に8・6ヒロシマ-8・9ナガサキに向かって、帝国主義に核戦争の責任を取らせる闘いに全力をあげていきます。米日の世界再分割の帝国主義戦争、中国侵略戦争を、被抑圧民族との連帯をかけ、世界の労働者階級の力で内乱に転化しよう! 青年、女性、学生を先頭に、大行進運動の本格的発展をつくりだそう!

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