1. HOME
  2. ブログ
  3. 2女子学生不当逮捕許すな でっち上げ暴処法弾圧

2女子学生不当逮捕許すな でっち上げ暴処法弾圧

警視庁公安部は7月29日、全学連の女子学生2人を「暴力行為等処罰法(暴処法)違反」容疑で不当逮捕した。絶対に許すことはできない。昨年7月に大学情宣を行った際、ビラを破り捨てた男に抗議したことが「集団的暴行」だというが、完全なでっち上げだ。警視庁は翌30日、前進社本社の家宅捜索を強行した。
全学連は反戦闘争・女性解放闘争を牽引(けんいん)し、昨年8・6広島反戦反核闘争では徹夜の座り込みで原爆ドーム前を実力死守、今年2月以来の度重なる逮捕弾圧にも一歩も引かずに勝利してきた。今夏8・6闘争を目前にして、卑劣にも日本帝国主義・国家権力は、実力闘争の先頭に立つ女子学生を狙い、暴処法という治安弾圧法を使っての戦時弾圧を強行したのだ。完全黙秘・非転向で闘う2学生を直ちに奪還し、8・6広島闘争の大爆発をかちとろう。

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事

アーカイブ

月を選択