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横須賀 英空母寄港に抗議 「中国侵略戦争の出撃拠点にするな!」

 8月12日早朝、イギリス海軍の最新鋭空母「プリンス・オブ・ウェールズ」が横須賀に入港することに対して、抗議・弾劾行動を行いました。
 三浦半島地区労が行動を呼びかけ、午前6時30分、航行する空母が見えるうみかぜ公園に改憲・戦争阻止!大行進神奈川も結集しました。英空母打撃群の来日は、2021年9月の「クイーン・エリザベス」以来2度目です。
6時45分ごろ、遠くの海上に現れた空母に対して、うみかぜ公園から弾劾のシュプレヒコールを行いました。
「プリンス・オブ・ウェールズ」は甲板上にF―35Bステルス戦闘機を搭載し、イギリス海軍の駆逐艦やノルウェー海軍の軍艦をともない横須賀港に入ってきました。ノルウェー海軍の軍艦が日本に寄港するのは今回が初めてです。
英空母打撃群は、8月4日から海上自衛隊や米海軍、オーストラリア海軍など5カ国と共同訓練を西太平洋で実施。海自護衛艦「かが」や、米軍横須賀基地を母港にしている原子力空母「ジョージ・ワシントン」などが参加する訓練です。
中国侵略戦争に向けて、アメリカ軍を頂点に多国籍軍の空母と海軍戦力が横須賀に集中にしています。中国侵略戦争阻止へ、出撃拠点である横須賀で巨大な反戦デモをつくりだそう。8・6ヒロシマ闘争の勝利を引き継いで、9・28横須賀闘争を闘いぬきます。
(改憲・戦争阻止!大行進神奈川 U)

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