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静岡反戦デモに青年が共鳴

市街地を力強くデモ(18日 静岡市)

改憲・戦争阻止!大行進静岡は10月18日、静岡市で「トランプ・高市倒せ!」の反戦デモを行いました。静岡県下で闘う労働者が集まり、首都・東京における10.5渋谷反戦スクラムデモやガザ大虐殺に対するイスラエル大使館への10.7実力抗議行動のような、激突と実力闘争の地平を静岡でも実現しようとの固い決意で闘いました。
当日は、様々な団体も街頭に出ていて騒然とした状況でした。その中でも私たちの力強いデモは、多くの人が写真を撮ったり若い女性が一緒にコールを上げたりするなど、かなりの注目を浴びました。街頭には戦争反対の思い、自民党政治への怒りが満ちています。
帝国主義による戦争と大虐殺が目の前で行われている今こそ、二度と戦争を許さない、侵略の銃を決して握らないと誓ってきた日本労働者階級が中国侵略戦争反対の行動に立つ時です。全国で反戦闘争を闘う私たちの共通の言葉は「帝国主義の侵略戦争を内乱へ」です。そういう時代が訪れています。全ては大胆に大胆に反戦闘争を進めていくことです。参加者は11・2芝公園に全力で決起することを確認しました。
(改憲・戦争阻止!大行進静岡 山本研二)

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