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那覇で反戦デモ 大浦湾埋め立て工事に怒り

沖縄でも11月28、29日に中国侵略戦争阻止、安保粉砕・全基地撤去、高市・トランプ打倒の反戦スタンディングとデモを闘い抜きました。高市の「存立危機事態」発言などすさまじい排外主義が扇動される中、改憲・戦争阻止!大行進沖縄はほぼ毎週、夕方に那覇の県庁前で街宣を行い、闘いを組織してきました。今回の行動は、防衛相・小泉の先島諸島「視察」や、辺野古・大浦湾埋め立て開始に対する人々の怒りと固く結びつくものとなりました。

街頭が反戦の空気に包まれた(11月29日 那覇市)

28日の県庁前スタンディングでは、労働者の仲間が高市を今こそ労働者・学生の闘いで倒そうと訴え、解雇攻撃を許さず闘う仲宗根光洋沖縄コールセンター労組委員長も力強く発言。29日の国際通りデモも牽引(けんいん)しました。
デモでは修学旅行中の高校生が一緒にシュプレヒコールを上げ、「辺野古新基地建設を阻止するぞ! 新たな埋め立て工事弾劾!」のコールに「頑張って」と拳を上げたり、手を振って激励したりする人が続出。デモ隊と街頭が一つになりました。
中国侵略戦争は沖縄が戦場になることを大前提に準備されています。その中で米兵による女性への性暴力や事件・事故が頻発し、沖縄の怒りは高まっています。本土―沖縄を貫いて反戦闘争を爆発させよう!
(改憲・戦争阻止!大行進沖縄 松本未土)

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