1. HOME
  2. ブログ
  3. 大行進東京 臨時国会の開会を弾劾 沖縄の怒りと結び高市打倒へ

大行進東京 臨時国会の開会を弾劾 沖縄の怒りと結び高市打倒へ

「米兵による女性殺害事件の元凶は中国侵略戦争に突進する高市だ」という怒りを燃やし、全国から集まった人々は戦争国会弾劾の拳を上げた(10月5日 参院議員会館前)

改憲・戦争阻止!大行進東京は10月5日、臨時国会の開会を弾劾して国会前闘争に立った。
沖縄で3日に起きた米海兵隊員による女性殺害事件は、米日帝国主義の中国侵略戦争への突進こそが元凶だ。5日の所信表明演説で高市は、まずこの事件に触れて「極めて遺憾」「米側に強く抗議する」「米軍の綱紀粛正を求めた」などとうそぶいた。だが、中国侵略戦争遂行のために沖縄―南西諸島を軍事要塞(ようさい)化する高市が、いったいどの口でそんなことをほざけるのか! 国会前闘争は、高市への怒りを燃え立たせて貫徹された。
大行進東京の事務局が基調報告を行い、最初に米兵による女性殺害事件を徹底的に弾劾した。そして、11・1労働者集会―11・22全国反戦闘争に至る今秋決戦を、中国侵略戦争阻止の内乱的決起を押し開く歴史的決戦と位置づけた。
9月の米中首脳会談とそれに先立つ日米首脳会談が示したものは、中国侵略戦争―世界戦争が不可逆的に進行しているということだ。中国軍との全面激突を想定して10月19日から始まる大軍事演習「キーン・ソード27」は、それ自体が激しい戦争行為にほかならない。これと並行して行われる臨時国会は、年末の安保3文書改定と大軍拡予算の編成を前に、戦時体制を打ち固めるための戦争国会だ。基調報告は特に、来春改憲発議を狙って憲法審査会に条文起草委員会を設置する動きを重大な攻撃だと指摘した。そして、これと一体で進む天皇制強化や差別・排外主義の激化、戦時治安弾圧に対し徹底的に闘うことを訴えた。その上で基調報告は11・1―11・22への総決起を改めて強調した。
全国から結集した仲間が次々に発言に立った。
星野・大坂全国救援会は、10月2日の大坂正明さんの控訴審第1回公判で即日結審を強行した東京高裁に怒りをたぎらせ、これへの人民の回答は第2、第3の渋谷暴動闘争をたたきつけることだと宣言した。
大行進神奈川は9・23横須賀基地闘争に続き、キーン・ソード27に対して全国で反基地闘争に立とうと訴えた。大行進関西は、9月23日に大阪で行われた女性解放学習会で、日本帝国主義はその出発点から女性への性暴力なしに存立できなかったことをつかんだと述べ、日帝打倒へ怒りを燃やし闘おうと力説した。
大行進沖縄は、米海兵隊による女性殺害事件への腹の底からの怒りをたぎらせ、高市や小泉進次郎防衛相らの言う「綱紀粛正」のペテンを暴いて、「全基地撤去以外にない。今こそ安保粉砕・日帝打倒の闘いを」と声を強めた。大行進九州は、沖縄と並び九州でも激しく進む軍事要塞化の現実を暴き、反基地闘争に立つ決意を表明した。
参加者は総翼賛化した国会に対し、中国侵略戦争絶対阻止の決意を込めて怒りの拳を突き上げた。

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事

アーカイブ

月を選択