長野駅前で街宣、「反原発デモin長野」のデモに合流
「労働者の力で、すべての原発を廃止しよう」――6月11日正午、長野駅前の広場に横断幕が立てられ、「長野青年労働者交流集会実行委員会」の街頭宣伝・リレートークが行われました。
ヒロシマ・フクシマ反原発1千万署名活動が取り組まれる中で、合同労組をはじめ青年労働者が次々とマイクを握り、諸グループや東京からかけつけたというミュージシャンなどが熱く訴えました。
午後1時過ぎ、実行委員会の横断幕を先頭に「反原発デモin長野」のデモに全員が合流しました。約1時間、善光寺口から一周する間に隊列はどんどんふくれあがって、100人を超えました。青年労働者や学生、赤ちゃんを抱いたり子どもの手を引く若いお母さんの姿が目立ちました。解散場所で青年労働者が、6・19フクシマ行動と8月ヒロシマ行動への参加を訴えました。
県内では松本、大町、下諏訪、佐久(12日)でも行動が取り組まれました。(長野・K)
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