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中国湖南省で、鉄道労働者がストライキに決起

s20110805a.jpg 8月2日から、中国・湖南省長沙市の鉄道労働者がストライキに決起した。長沙機関区の全運転手300人以上がストライキに参加しており、ストライキを継続したまま労働者100人以上が、北京の鉄道部へ上訴に行こうとしている。(写真は、長沙駅待合室に座り込んでストライキを闘う長沙機関区の列車の運転手)
 このストライキは、中国の鉄道労働者の過酷な現実を示している。数カ月にわたって残業代が支払われない上、特別手当もなく、超過労働が続いて10日以上自宅に帰ることができない。 

 会社全体が定めた運転手の労働時間は、1カ月に8・6往復相当の時間とされている。ところが実際には、彼らは13往復をさせられており、超過労働時間の賃金はピンはねされ、家に帰っても休息時間は短くて半日も休めない。そういう鉄道労働者の奴隷的な現状に対する怒りが大爆発したのである。
 中国革命の原点には、1920年代の鉄道労働者の闘いがあり、彼らのストライキ闘争があった。その当時の鉄道労働者の過酷な労働の現実が、今またスターリン主義の労働者支配と搾取・抑圧のもとで再現され、歴史を超えて鉄道労働者が再び闘いの表舞台に登場しようとしている。新たな中国革命の主人公として鉄道労働者が立ち上がろうとしているのである。7月23日に起きた中国高速鉄道の大事故は、これを激しく促進している。
 動労千葉の反合・運転保安闘争や国鉄闘争全国運動の発展は、こうした中国の鉄道労働者の闘いと結びつく展望をはらんでいる。全力で国鉄闘争、反原発闘争を推し進め、中国の労働者との国際的団結をかちとっていこう!(G) 

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