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上関原発建設計画完全撤回へ、怒りの現地全国集会に大合流!

s20110831a-1.jpg 8月28日、残暑の日差しが強烈な山口県の上関町室津港横の埋立地で「さようなら上関原発全国集会」が、原発に反対する上関町民の会、上関原発を建てさせない祝島島民の会、原水爆禁止山口県民会議、長島の自然を守る会の主催で行われた。
集会には、地元山口、中国をはじめ、関西、首都圏など全国から大型バスで続々結集し、1250人が集まった。圧倒的多数は山口県内や島根などの自治労をはじめとした青年労働者だ。 

 8・6ヒロシマ大行動実行委員会の仲間たちは「ヒロシマ、ナガサキ、フクシマをくり返すな! すべての原発をなくそう!」という8・6で原爆ドームs20110831a-2.jpg前に広げた10メートルの大横断幕を張り、再稼動阻止・反原発全国100万人行動の一環として広島でとりくまれる「9・11STOP!上関原発、中電本社包囲デモ」のビラ約600枚を配布し、「すべての原発の即時停止・廃止」の1000万人署名を呼びかけた。青年の反応は圧倒的で、100人近い署名が集まった。組合青年部で参加している仲間も多い。
 集会では祝島島民の代表が、「原発絶対反対で30年も原発建設を阻止してきた。フクシマの怒りと連帯して、上関原発計画の完全撤回まで、すべての原発をなくすまで闘う」と力強く発言。島民は漁船や連絡船で会場へ結集し、原発絶対反対ののぼり旗を林立させて会場の中心に陣取った。そこには、農漁民の30年の闘いの試練をくぐり抜けた勝利の自信と誇りを感じさせる姿があった。
 福島現地から報告にたった参加者は「福島原発大事故は労働者民衆の生存、生業を脅かし、恐るべき放射能汚染と被曝がどんどん拡がっている。多くの成長期の子どもたちが広島原爆168個分の放射能セシウムでヒバクし生命が蝕まれている」と許しがたい現状への怒りを爆発させ、ウソ・カネ・国家s20110831a-3.jpg暴力で原発を国策として推進してきた国家と資本の犯罪を徹底的に断罪した。原発に対するすさまじい根底的な怒りに満ちた集会だ。
 デモは現地山口の労働者住民から出発した。8・6大行動実行委員会は、デモ隊に「すべての原発をなくそう!」の大横断幕でエールを送ったのちデモに出た。そして自治労広島や広教組のデモ隊と合流して、フクシマや祝島島民の怒りと一体となってデモをやりきった。すごい一体感と団結が感じられた。
 大恐慌と3・11情勢で資本主義は完全に破綻している。新自由主義攻撃の柱である国鉄分割・民営化と原発推進に対して、動労千葉のように資本・権力と闘う労働組合をよみがえらせよう! 反原発と国鉄闘争を一体で闘い、労働者の力で社会を変えよう!
 9・11反原発100万人行動へ! そして反原発・反失業! 人間的怒りを力に変え11・6日比谷へ総結集しよう!(広島・KT) 

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