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群馬、原発なくてもエエジャナイカ大行進」200人でサウンドデモ

s20111219a-1.jpg 12月11日、原発とめよう・群馬の呼びかけで桐生市で「原発なくてもエエジャナイカ大行進」が200人の参加で盛り上がりました。地元の神楽太鼓奏者のライブに始まり、多くの地元の市民が「原発をなくそう!」とアピール。デモはサウンドカーを先頭に、途中市民が交代でマイクを握って、原発をなくそう!と市内を練り歩いた。デモの後の集会では、「群馬の山間部は広範囲に高濃度の汚染地帯が広がる。汚染地群馬から原発をとめる力をつくりだそう、来年3・11に群馬で1万人集会を実現しよう」と方針が提起された。また高濃度の汚染地にあるサーカス学校の生徒が「校長は来年度は募集を断念し、学校の一時閉鎖を決めた。僕らの学校を奪い、仲間を奪う原発は絶対に許さない」と訴えた。群馬で1万人集会を実現するため、3000人の呼びかけ人を集めようといま組織化が進められている。(群馬・S) 

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