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動労連帯高崎が旗開き 和田山委員長のあいさつに感激の声

20140213a-1.jpg 動労連帯高崎は、1月24日、熊谷市内で地域の支援者など20名近くが集まって14年の闘争にむけて旗開きを開催した。冒頭、漆原副委員長が、「昨年から闘病生活を強いられていた和田山委員長が今年の旗開きには参加していただきました。医者も、驚異的な回復だと驚くほどで、すごい精神力だと思います。これを力にさらに動労連帯は闘い続けたいと思います」とあいさつ。

 続いて、約一年間闘病していた和田山委員長が、「しばらく顔を見せられませでしたが、ようやくこういう場に来ることができるようになりました。動労連帯はあくまで原則をつらぬいて闘いますので、よろしく」とあいさつ。久しぶりに再会する地域の仲間たちの歓迎の拍手や感激の声が続いた。
 昨年9月に新加盟した鈴木組合員が「動労連帯は、組織拡大めざし闘います」と乾杯の音頭をとった。続く地域の仲間からのあいさつでは、「倍増の組織拡大だ。動労連帯の組織拡大に続きます」「和田山さんとあえてうれしい」「80年代半ば、機動隊が取り囲む津田沼に支援に行った頃を思い出す」「原則を貫く運動がいまこそ大切だ」といった発言が続いた。
 動労連帯の旗開きに和田山委員長が参加したという話題は、ただちにJR東労組にも伝わり、一般組合員は「和田山さんが来てた!」と大喜び、幹部には動揺が走った、という。高崎・埼玉の地でも、動労総連合の組織拡大の闘いが本格的に始まった。(B)

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