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鈴コン集会 資本倒す闘争心で勝利 安倍打倒の総選挙決戦誓う

20141121b-1.JPG 東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会の内尾稔分会長、吉本伸幸書記長、鈴木善弘会計が解雇撤回をかちとり職場復帰する2日前の11月15日、「鈴コン勝利・団結集会」が豊島区民センターで180人を集めて行われた。11・2集会、訪韓闘争を始めとする国際連帯と、京大での公安警察摘発の闘いをめぐる攻防が労働者・学生の怒りを解き放つ中、勝利感と解放感に満ちあふれ、国鉄闘争勝利、安倍打倒の総選挙決戦への決意みなぎる集会となった。

 冒頭、主催者の鈴コン分会闘争支援・連帯共闘会議呼びかけ人代表の花輪不二男さんが「鈴コンは小企業ながら社長はしたたかだったが、本気で闘えば勝てる。いよいよ鈴コン闘争は新たな出発をします」とあいさつに立った。
 動労千葉の中村仁執行委員、動労水戸の石井真一委員長から、国鉄闘争と一体で闘ってきた鈴コン闘争の勝利を祝う心のこもった連帯あいさつが述べられ、全日建運輸連帯労組関西地区生コン支部のメッセージが、司会から読み上げられた。
 続いて鈴コン分会「最強弁護団」が紹介され、藤田正人さん、木下徹郎さん、鈴木達夫さんが登壇。鈴木弁護士は簡潔に2点を提起した。一点目は、労働争議・労働裁判の勝負は当該組合員の資本を倒してやまない闘争心が決める、ということだ。鈴コン分会は、弁護団が励まされるほど強烈な闘争心と団結があって勝てたという。もう一点は、安倍政権の崩壊と解散―総選挙に対し、新自由主義の崩壊の中で、戦争・民営化と対決し先頭で闘う断固たる決意だ。会場からは万雷の拍手が上がった。
●〝職場を完全に奪い返す〟
 吉本書記長が共闘会議事務局長として、当該の決意も込めて基調を提起した。支援・連帯へのお礼を述べ、「この勝利は国鉄闘争とひとつに闘ってきた路線の勝利だ。職場復帰しきることを重大な闘いとしていく。組織し職場を完全に奪い返す。さらに安倍を打倒しきる総選挙闘争に打って出よう。共闘会議は断固継続して闘う」と鮮明な提起を行った。
 分会員それぞれからも実感のこもった決意が出された。「勝った勝ったと言うけど、振り出しに戻っただけで、これからが勝負」と言うのは、職場に残り踏ん張ってきた組合員である。喜びとともに闘魂はますます盛んだ。鈴コン闘争は、解雇攻撃を「振り出しに戻させた」こと自体が快挙だが、闘いが闘いを生み、国鉄闘争を拡大し、交運・建設を始めがんがん仲間を増やしている。
 ともに闘う現場から10人以上が連帯発言した。全学連も登場し、京大闘争の爆発と「過激派キャンペーンをも餌食(えじき)に」学生運動の大高揚へ驀進(ばくしん)する決意が表明された。
 合同・一般労組全国協の小泉義秀事務局長が「鈴コン大勝利・職場復帰を、国鉄決戦と総選挙闘争に打って出る決起集会としてかちとった。この勝利を拡大しよう」とまとめた。「動労総連合を全国に」の闘いを全産別で巻き起こす先陣を切って、鈴コン闘争第2ステージが始まった。(東京西部ユニオン YS)

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