新年最初の法大門前情宣 武田雄飛丸文連委員長が熱烈なアピール
1月8日(木)、法政大学文化連盟と全学連は、2015年最初の法大門前情宣に決起しました。文連委員長・武田雄飛丸くんは「2015年は集団的自衛権関連法案の一括採択が狙われ、岩盤規制撤廃と称して人が生きていく最低限の社会インフラの一切が金儲けのために変えられようとしている。大学でも文系学部の廃止、経済的徴兵制導入を狙っているのが今の政府です。黙っていたら本当に戦争に動員される。職場で使いつぶされて声もあげられない。田中優子総長は口では戦争反対なんて言ってますが、安倍の大学改革を推進し、学生に弾圧を仕掛けています。こんなあり方を認めるのか、ひっくり返すのか、今年は本当に勝負の年です」と熱烈なアピールを発しました。続いて昨年11・2労働者集会のデモで不当逮捕された首都圏学生も登場。弾圧粉砕と鈴木候補を押したてた衆院選闘争の勝利を堂々と報告し、改憲・戦争に突き進む安倍を学生の団結で打倒しようと訴えました。2015年決戦に勝利し、安倍政権を打倒しましょう!(A)
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