民主労総ゼネストに連帯 各地で行動 札幌 国際連帯で戦争を止める
6月21日、国鉄闘争全国運動・北海道は、札幌市内で韓国・民主労総のゼネストに連帯する集会を開催し、13人が結集しました。
民主労総がゼネストに向けて作成したDVDと、2000年ころを中心に非正規職労働者が団結して闘いに立ち上がり、正規職労働者との団結をつくり出していった闘いのDVDを皆で見ました。
主催者を代表して自公総連SKさくら交通労組の河野晃興委員長が、あらゆるマスコミが一切報道しない中、韓国労働者階級のゼネスト闘争を北海道の労働者人民に知らせるとともに、国鉄闘争を前進させ、労働者階級の国際連帯の力で戦争を止めようと訴え、熱心な議論を行いました。また、7月中旬の第2波ゼネストに向けて、街宣や職場ビラに立ち上がることを全員で確認しました。(札幌J・S)
この記事へのコメントはありません。