ゼネストで戦争とめる 5・13〜15沖縄闘争 IJBS門前闘争に110人
15日の朝8時からうるま市でIJBS門前闘争を行い110人が集まった。
労働者は車で出勤してくる。ほとんどが若い女性だ。富田委員長と仲宗根書記長がビラを手渡した。
参加者は次々にマイクを取って労働者に訴えた。最初に富田委員長が「私たちが労働組合をつくったのは、毎日のように労働者へのパワハラが横行する職場だったからだ」と組合加入を訴えた。
韓国から参加した全国建設企業労働組合大宇建設支部のカンチュンギュ副委員長は「韓国に帰っても心を一つに闘います」とアピールした。
最後に中曽根書記長は、解雇撤回まで闘うと晴れ晴れした表情で宣言した。
〔写真〕「非正規職撤廃」を持つ民主労総のパクチュドンさんと発言するカンチュンギさん
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