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処分阻止・撤回へ京大集会

戦争阻止する力は青年・学生に

京都大学全学学生自治会同学会全学処分対策委員会が呼びかける「全学処分阻止・撤回集会」が7月7日昼休みに京都大学吉田南キャンパス総人広場で開催された。京大当局は集会前に「告示第4号」(学生はこの集会に関わるな、という内容)を出して妨害を策動するもこれを打ち破って大雨の中で多くの京大生が結集し、昨年12月10日の集会に続くキャンパスを解放区とするような闘いとして勝ちとられた。

集会の冒頭に京大生が基調報告を行った。「この間、京都大学では立て看板規制、自治会・自治寮の解体、軍事研究が進められている。これと闘う学生に逮捕や処分が乱発されている。改憲・戦争攻撃と一体であり、学徒動員に行きついた戦前の大学と同じだ。大学を国策遂行の場にさせてはいけない。しかし今回の全学連A君の不当逮捕に多くの学生がビラまきやデモに決起し、不起訴釈放を勝ちとった。学生が決起すれば弾圧は無力化できることを示した。真の学問の自由を勝ちとり戦争を阻止する力は、青年・学生の中にある。私たちは屈しない。大学を学生の手に取り戻そう。団結して闘おう!」

続いて教員、昨年11月の時計台占拠を闘ったことで当局から処分のための呼び出しを受けている学生、新入生、学部自治会の学生がアピールを行った。コロナ下でも自治破壊や処分を策動する当局への怒りが次々と語られ、全世界と一体で学生の行動への欲求が高まっていることが示された。

集会の最後に被処分者の学生2人が発言。無期停学処分を受け学内立ち入り禁止となっていた京大同学会委員長の安田淳敏君は学内に登場し、「大学改革粉砕」「全学学生自治会再建」と書かれたのぼりをはためかせてみこしの上から渾身(こんしん)の訴えを行った。

安田君は2017年に「大学職員への暴行」をでっち上げられて不当逮捕され、不起訴釈放されたにも関わらず無期停学処分を受けた。この処分が15年反戦バリストを闘った学生への処分と一体であり、12年同学会再建以来の闘いに対する運動つぶしの攻撃であることを明らかにした。そして「法大闘争を引き継ぎ発展させ、処分撤回闘争を闘う!」と決意を表明した。弾圧に来た京大職員は安田君に一指も触れられず、集会は大成功した。

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