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予防弾圧に怒りの反撃を 学生ら6同志即時奪還を

5月11日、警視庁公安部は、2月の三里塚強制執行実力阻止闘争における「公務執行妨害」「窃盗」なる容疑をでっち上げ、全学連の学生を始め4同志(他党派を含め計6人)を不当逮捕、さらに前進社本社、神奈川支社、神奈川労組交流センター事務所、三里塚現地闘争本部に家宅捜索を行った。G7広島サミット粉砕の現地実力闘争を呼びかける革共同と全学連に対する、日本帝国主義・国家権力の焦りと恐怖に駆られた予防弾圧だ。しかも前進社本社への家宅捜索に際しては、まだ令状確認も済んでいない段階で、扉や建物周囲の鉄板をエンジンカッターで切り付け、さらに高所作業車を使い2階から窓ガラスを割って侵入を試みるなど、違法極まる凶暴な襲撃・破壊行為に及んだ。

マスコミ報道でも、「警察当局はサミット反対を訴える過激派の動向を警戒している。中核派も『サミット粉砕』を主張している」(産経ニュース)、「中核派は……現地で抗議デモも計画しており、警察当局が警戒を強めている」(読売オンライン)などと報じられている通り、今回の逮捕・捜索は、被爆地を踏みにじる帝国主義の戦争会議=G7サミットのためのあからさまな政治弾圧・予防弾圧であり、断じて許すことはできない。だが、はっきりしていることは、追い詰められて絶望的にあがいているのは日帝国家権力・岸田の方だということだ。

そもそも被疑事実とされている「公務執行妨害」「窃盗」なるものは、2月15日夜から翌朝にかけての三里塚強制執行実力阻止闘争の現場で、全学連の学生らが「警察官を引き倒そうとした」「警察官が持っていた警備に関する書類を盗んだ」(読売オンライン)などというものだ。だが、三里塚反対同盟と支援者らに暴行を加え、市東孝雄さんの農地をまったく違法かつ卑劣な手段で強奪したのは、日帝国家権力であり千葉県警にほかならない。これに対し、全学連の学生らは反対同盟と共に一歩も引かず対決し、国家権力を相手に夜を徹して12時間の「肉弾戦」を展開、完全武装の機動隊員らを徹底的に打ちのめしたのである。それから3カ月も経ってから、警察は「学生に引き倒された」「文書を奪われた」などと泣き言をわめいて「事件」に仕立て上げ、サミット開催前の予防弾圧の口実にしたというわけだ。だがそれは、全学連と反対同盟の不屈・非妥協の実力闘争に対する、日帝国家権力の惨めな敗北を自認するものでしかない。

要するに日帝国家権力・岸田政権は、三里塚のような(あるいはそれ以上の)実力闘争が、サミット本番のまっただ中に広島現地で爆発することを心底恐れているのだ。これに対するわれわれの回答は、まさにこの日帝・岸田が最も恐れていることを実行すること、すなわちG7広島サミット粉砕の現地闘争を爆発させることであり、同じくサミット予防弾圧で4月27日に不当逮捕された2学生を含め、6人の同志をただちに奪還することである。
弾圧粉砕・広島サミット粉砕へ、全国から総決起しよう!

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