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初めての観音寺デモ! 国際反戦デーの闘い

 10月21日、改憲・戦争阻止!大行進・香川が、国際反戦デーの取り組みとして、日教組香川三観地区教組の地元である観音寺市にて「10.21国際反戦デー観音寺行動」を闘いました。
 観音寺駅前公園では、デモ前のリレートークで委員長の片山元久さんが発言し、「イスラエルのガサ地区への侵略・虐殺をやめろ!」「NATOもロシアもクライナから直ちにでていけ!」「中国侵略戦争を推進し軍事費2倍の大増税を押し付ける岸田政権を倒そう!」「教え子を再び戦場に送らない」と訴えました。
 続いて香川連帯ユニオンからは、「ウクライナ戦争が長期化・泥沼化し、世界戦争に向かっている。戦争を止めることができるのは、労働者。戦争と関係がない職場や産別はない。労働組合こそ絶対反戦の立場に起とう!」と訴えました。
 さらに、3・11から12年間も、四国電力前の金曜行動として反原発の闘いを続けている仲間からは、「戦争を止めるのは、私たち自身です」「世界の労働者と連帯して戦争を止めましょう!」との訴えがなされました。

 リレートーク後、観音寺市内をデモ。いつもは静かな駅周辺ですが、デモの「戦争反対」の声に、駅周辺の人々や住民、高校生、商店街の人たちなどからの圧倒的な注目と声援がよせられました。
 世界中のストライキやデモによってベトナム戦争を終わらせた国際反戦デーの原点に立ち返り、教育労働者こそが「教え子を再び戦場に送らない」闘いをまさに闘いとしてやりぬく時です!いまこそ、職場からストライキを蘇らせよう!
 11・19全国労働者集会に向けて、さらに組織して日比谷野音を満杯にするぞ!香川からも大挙して結集します!団結してともにがんばろう!(日教組香川三観地区教職員組合 副委員長 須藤 角一)

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