大井町で戦争絶対反対のデモ
3月24日、「改憲・戦争阻止!大行進東京中部・南部」の主催で「ガザ大虐殺ゆるさない!戦争・改憲の岸田たおそう!大井町反戦デモ」が、右翼と警察権力の妨害をものともせず60人の大結集で行われました。
SNSで見たと千葉から参加した女性も! 私たちが目指すのは、東京中部・南部で戦争絶対反対の総決起をつくること。渋谷・新宿・吉祥寺などの若者が多く集まる街や、絶対反戦を貫く洞口朋子議員がいる杉並区での反戦デモに負けない激しさが必要です。
直前の集会では、大行進北部からの練馬駐屯地デモの報告や、国家主導で空港の軍事利用が進む情勢下で羽田都心低空飛行ルート撤回を求める「羽田新ルート絶対反対!大井町周辺住民の会」の発言があり、戦争動員と闘う重要性が示されました。戦争を止める力は「戦争する自国政府打倒!戦争進める岸田政権倒せ!」と立ち上がる労働者民衆の中にあることを訴えた大井町デモでした。
次なる反戦デモの準備も進行中です。私たちは、「改憲・戦争阻止」の趣旨に賛同する方なら誰でも参加できる「スタッフ会議」を毎月開き、デモや集会を企画しています。職場や学校で戦争反対を言えない、労働現場に政治を持ち込むなと言われる社会を変えなければ戦争は止められません。社会を動かしているのは私たちです。奪われた政治と主権を労働者階級の総決起で取り戻し、岸田の戦争を止めましょう!(改憲・戦争阻止!大行進東京中部・南部 大野八千代)
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